今日は、
「言葉にするって難しい。」という話です。
意識して見る!ということに気づいて
いろんなものをデザイン思考で見るようになったものの
それを伝えるために言葉にするって難しいなと思うんです。
たとえば、単純に「きれい」っていっても
・どんなところがきれい?
・どういう風にきれい?
・どうしてきれいと思った?
それを細かく言語化するって
結構難しくないですか?
ただ知識をインプットしただけではだめで、
それを言語化し、アウトプットすることで初めて
「プロ」と言えるんだなと気づかされます。
デザインに関わらず、
きちんと言語化することで
コミュニケーションが円滑になったり
より働きやすい環境や
信頼関係を生むこともできる。
だから
言葉にする練習のためにも
ブログを書き始めた今日この頃です。